第18回中部地区バスキュラーアクセス研究会
開催概要
●会 期:2024年12月15日(日)
●会 場:ウインクあいち(1001会議室)
名古屋市中村区名駅4丁目4-38 TEL.052-571-6131 https://www.winc-aichi.jp
●形 式:ハイブリッド開催(現地+Web開催)
●テーマ:VAの治療と管理の融合性 ~多職種、多施設をつなぐVA管理と治療~
●当番世話人:坂田 久美子(医療法人 勢風会 津みなみクリニック)
プログラム
09:30~09:40 開会挨拶
09:40~10:20 シンポジウム1『VA看護』
座長:坂田 久美子(津みなみクリニック)
小川 明日香(津みなみクリニック)
SY1-1 患者さんのための穿刺とは
水谷 佳代(医療法人 青山病院)
SY1-2 VA管理におけるNSの存在意義
加藤 幸子(医療法人博仁会 村瀬病院)
SY1-3 当院のバスキュラーアクセス管理の取り組み
入江 優里(医療法人佳信会 クリニックつしま)
10:25~11:25 招待講演
座長:佐藤 哲彦(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院)
バスキュラーアクセスの歴史を紐解き、未来のアクセスを考えよう。
春口 洋昭(飯田橋 春口クリニック 院長)
11:45~12:45 ランチョンセミナー 『それぞれの立場から透析患者の足を考える!!』
座長:伊與田 義信(亀山透析クリニック)
透析患者の足を、連携してどう扱うか?
児玉 章朗(愛知医科大学病院 血管外科教授)
コメンテータ:石黒 久晶(一宮市立市民病院)
野村 拓(十全記念病院)
近藤 裕樹(松波総合病院)
共催:ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社
13:00~14:00 特別講演
座長:町田 博文(武内病院)
総合病院でのアクセス管理とNew deviceでのVA治療について
~多施設臨床試験の結果も含めて~
村上 雅章(静岡県立総合病院 透析アクセスセンター長)
14:05~15:05 9th Korea-Japan Dialysis access symposium
Chair: Takashi Sato
Masaaki Murakami
1. The history of Korea-Japan relationship in the field of interventional nephrology.
Dr. Takashi Sato
2. Current status of interventional nephrology in Korea.
Dr. Do-Hyoung Kim
3. HD catheter conundrum : Hate living with them, but cannot live without them
Dr. Hoon Suk Park
4. Current status of interventional nephrology in Japan.
Dr. Masaaki Murakami
共催:モザークメディカルジャパン合同会社
15:10~16:30 シンポジウム2 『職種・多施設連携』
座長:相川 潔(VAクリニック愛知)
外山 真弘(みかわ血管外科クリニック)
SY2-1 VAの患者中心型ケア ~院内連携と施設間連携~
藤井 恵(社会医療法人 名古屋記念財団 新生会第一病院)
SY2-2 透析クリニック視点から見る多施設・多職種連携の実践と挑戦
浅井 寿教(社会医療法人 名古屋記念財団 平針記念クリニック)
SY2-3 施設の壁を越えるための当院の取り組み
三上 昌志(医療法人勢風会 亀山透析クリニック)
SY2-4 他施設との交流と成長 ~繋がりから広がる可能性~
山下 和樹(医療法人博仁会 村瀬病院)